登山で重宝するスマホの登山用GPSアプリ
警察庁生活安全局地域課が発表した「平成25年中における山岳遭難の概況」によると、山岳事故のダントツ1位が「道迷い-41.8%」。続いて「滑落-17.0%」「転倒-14.5%」と続く。この道迷いは、老若男女を問わず、また低山から高山に関わらず、誰しもが遭遇する可能性をはらんでいる。 そんな、道迷いのリスクを最小限まで低く出来る最強のアイテム…etc
警察庁生活安全局地域課が発表した「平成25年中における山岳遭難の概況」によると、山岳事故のダントツ1位が「道迷い-41.8%」。続いて「滑落-17.0%」「転倒-14.5%」と続く。この道迷いは、老若男女を問わず、また低山から高山に関わらず、誰しもが遭遇する可能性をはらんでいる。 そんな、道迷いのリスクを最小限まで低く出来る最強のアイテム…etc
山と高原地図における破線で記される難路指定のコース。破線ルートをいくつか歩いた登山者なら経験していることだが、破線ルートにはパターンがあり、難易度にもバラツキがある。「この程度で難路?」という事もあるが、とんでもなく難易度が高くコース言えないような場合もあり、登るには事前調査が重要となる。 破線ルートから登る場合、最低限やらなければならな…etc
登山でよく使われる地図には大きく2種類ある。1つは縮尺5万分の1の山と高原地図。それに対して、縮尺2万5千分の1の国土地理院発行の地図。 通常、普通に登山するなら5万分の1地図である「山と高原地図」を持参すれば十分事足りる。むしろ、国土地理院の地図を、何の知識もなしに持参しても、殆ど使い物にならない。国土地理院の地図は、登山歴が数年(数十…etc
今回のテーマは登山地図。そもそも登山地図って必要?という、そもそも論からお話します。 まず、登山地図ですが、基本必須だと思ってください。過去には登山地図を持たないで登っていたこともありましたが、かなり無謀な行為でした。 それでは、どのような登山地図があるか?定番地図は昭文社が発行している「山と高原地図」。50年以上のロングセラーを誇る、登…etc
登山において地図を持って登ることの重要性については以前の記事でもご紹介してきました。登山地図の定番は山と高原地図。 登山出発前に作成する登山計画・スケジュールの作成方法 この山と高原地図を見ると様々なルートが紹介されている。地図には様々なコースが詳しく書かれているため、山と高原地図には全てのコースが網羅されているという無意識の思い込みや、…etc
登山に行く前に、スケジュールを作成することは非常に重要。スケジュールを作成しないと、予想外に時間がかかった場合など、最悪山中で日が暮れてしまい、身動きがとれなくなる可能性もある。かく言う自分も、登山を始めた当初は、ろくにスケジュールを作成せずに山登りをしていた事もあったが、現在は過去の反省から、必ず作成するようにしている。特に難易度の高い…etc