赤城山
赤城山とは、群馬県のほぼ中央に位置する複式火山※。赤城山という特定の山はない。日本百名山、新花の百名山に選定されており、榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一つにも数えられている。最高峰の黒檜山(標高1,828m)を筆頭に、駒ヶ岳、鈴ヶ岳、地蔵岳、小地蔵岳、長七郎山、鍋割山、荒山、などの山々が、カルデラ湖の大沼(おの)を中心に点在している。なお、深田久弥氏が選定した日本百名山は赤城山山域の全体を指すが、百名山の登山対象としては最高峰の黒檜山に登る登山者が多い。本サイトでは原則に従い、黒檜山以外の山も百名山という位置づけで紹介している。
※数回にわたる不連続な噴火により、小規模な火山体が複雑に形成され、二重、三重に重なった火山の総称。
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赤城山
黒檜山・駒ヶ岳
群馬赤城山
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鈴ヶ岳
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