陣馬山・景信山登山記録

陣馬山・景信山
白
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[陣馬山登山レポ]
手軽に登れて眺めは最高!陣馬山から景信山へ 高尾山縦走その1

2014年1月19日(日)天候:晴れ
陣馬高原下 ~ 陣馬山 ~ 景信山
  • 陣馬山(じんばやま)
  • 東京都八王子市と神奈川県相模原市緑区の境界にある標高855mの山。関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選定されている。
    山頂にある白馬の像は、京王電鉄が観光地として売り出すために建造したもの。また、山頂には3軒の茶屋が営業している。
  • 景信山(かげのぶやま)
  • 東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界にある標高727mの山。 奥高尾縦走路上の山として知られており、山頂には2軒の茶屋がある。

陣馬山のコース

陣馬山の周辺案内板 陣馬山の周辺案内板。
陣馬山のコースは多数存在するが、大きく分けると【1】高尾駅からバスで向かう陣馬高原下から【2】JR藤野駅から【3】JR相模湖駅から【4】高尾山や景信山から縦走してくるコースに分かれる。
マイカーやタクシーを使えば、山頂に近い場所まで登る事もできるため、縦走で時間を短縮したい場合などは、そういったコースを選択するのも有。陣馬自然公園センターのHPに地図付で「登山コース」が紹介されている。また、藤野観光協会の「陣馬山ハイキングマップ」も参考になる。
  • 今回歩いた陣馬山のコース
  • 登り
  • 新ハイキングコース
  • 陣馬高原下から林道沿いを歩き、和田峠までの道半ばあたりに登山口から山頂を目指す。頂上手前で和田峠平坦コースと合流する。
  • 下り
  • 縦走コース
  • 高尾山、景信山から縦走してくるコース。

地図を持たない登山は危険ですので、必ず地図を持って登りましょう!

高尾山縦走
の登山計画

知っている山は?と質問すると高確率で出てくる山の名前が高尾山。世界一の登山者数を誇る山で東京都民に限定すれば、富士山に匹敵するほどの知名度。ミシュランの日本観光ガイドでも、富士山と同じ最高ランク"三つ星"に認定されている。低山ながらもいつかは登っておかねばならない山ということで、最も登山者が少ないであろうこの時期を選んだ。

例のごとく単に高尾山だけ登って帰ってくるのもつまらないので、奥高尾縦走路として人気のある陣馬山から登り、景信山経由で高尾山から下りてくるコースを設定。

なお、今回歩いたコースは関東ふれあいの道「鳥のみち」と同じルートとなる。関東ふれあいの道とは、環境省の長距離自然歩道構想に基づき関東地方1都6県が整備している自然歩道のこと。

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陣馬山・景信山コースレポート

高尾駅 ~ 陣馬高原下 ~ 新ハイキングコース入口

高尾駅からバスで登山口のある陣馬高原下に向かう。同時刻にバスは2台出ており、バス停にいた殆どの人は1台目に乗り込んだため、自分の乗った2台目のバスはガラガラだった。高尾駅からバスに乗る事30分ほどで陣馬高原下バス停に到着。

こんなオフシーズンの季節でも20人ほどの登山者がいる。見た限り大半が陣馬高原下近くの分岐を和田峠方面に進み、そのほとんどが新ハイキングコースから登っていた。和田峠経由だと林道を歩く時間が多くなるため、登山目的の人たちにとっては新ハイキングコースの方が魅力的なのだろう。

新ハイキングコース入口 ~ 陣馬山

【8:40】登山開始。
最初の目的地である陣馬山を目指す。林道に引き続き沢沿いを歩くが、10分ほどすると沢から離れ、林の中を抜けていく。傾斜もそれほどなく、登山道も踏み固められているため、歩きやすい。風が吹くと木にうっすら積もった粉雪が舞いあがり、風情のある景色を楽しめる。写真に撮れないかと試してみたが、粉雪を写真に収めるのは難しかった・・・。
【9:42】陣馬山の山頂に到着。

陣馬山

陣馬山の標高は855m。短時間で登れた割には、展望が素晴らしい。南から南西方面にかけては丹沢の山々に富士山、北は奥多摩の山々。南東方面は神奈川市内の街並み、東は東京の街並み。視界を遮るものがないため360度のパノラマが楽しめる。この展望の良さから、観光地として人気が高いのも頷ける。

山頂には3軒の茶屋があるが、3軒も茶屋があると競争激しそうと余計な心配をしてしまう。しばらく写真撮影をしてから、ガスバーナーを持参していたので、陣馬山の山頂で早めの食事。

天気も良いため、様々なコースから人がどんどん登ってくるが、山頂スペースが広いため山頂が人で溢れかえるようなことはなかった。

陣馬山 ~ 景信山

【10:58】陣馬山を出発。
陣馬山からは高度維持の平坦な道。平坦な道で走りやすいためか、他の山よりトレランをしている人が多い。奈良子峠は案内板にひっそり"奈良子峠"と書かれているだけで、知らなければ通過してしまうような場所。

【11:42】明王峠に到着。
明王峠まですぐに着くイメージだったが、意外と距離があった。茶屋は閉鎖中だが、トイレは使用可。閉鎖が休業なのか、廃業なのかは不明。明王峠は少し景色が開けており、時間的なこともありココでお弁当を食べている人が多かった。

明王峠で小休憩をしてすぐに出発。

途中の堂所山は、巻き道が関東ふれあいの道に指定されているため、皆、堂所山へ行かずに巻き道を使って景信山へ向かう人が多い。自分も看板で巻き道が太く塗りつぶされていたので迷わず通過してしまったが、余裕があれば堂所山を経由するのも有り。

その他にも巻き道はあるが、巻き道を選ばなくても、特段難所があるような箇所はなかった。

山頂では特に東側、東京方面の景色が開けており、この方面の景色だけで言えば陣馬山や高尾山からの景観よりも格上。この展望なら景信山からの夜景は素晴らしいと思うが、宿泊施設がないため夜景を見るのは難しい。ネットで調べるとナイトハイクをしているような人もいるようだが、中々ハードルは高いだろう。現在は主に奥高尾縦走路上の通過地点にある山としか認知されていないが、山頂に山荘を作り夜景を楽しみながら宿泊できるようにすれば、もっと人気が出るように思えるが、 どうなんでしょうか・・・。

To be continued...

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コースタイム

予定 実際 場所
08:10 08:12 陣馬高原下
- 09:42 陣馬山
- 11:42 明王峠
12:00 13:07 景信山

陣馬山・景信山の難易度

難易度

06/30

総合難易度
必要体力 体力難易度1
コース距離 コース距離難易度2
所要時間 所要時間難易度2
危険度 危険度難易度0

登山難易度 登山難易度3
小屋・水場 小屋・水場難易度0
アクセス アクセス難易度1

総合難易度 総合難易度2
※ 28,810歩(1日の歩数)
※ アクセスは東京基点
評価基準の詳細はこちら。

バス停から1時間30分で陣馬山の山頂に到着と、想像以上にたやすく登れた。たやすく登れる割に、展望は360度開けており景観が良い。京王電鉄が観光地として目を付けた事や、関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景などに選定されているのも頷ける。陣馬山にはたくさんの茶屋があり、水や食事にも困らないので、陣馬山単独ならば、お金さえあれば手ぶらでも登れるだろう。

陣馬山から景信山まではアップダウンも殆どない。コース距離は長く時間的に約2時間かかっているが、登山というよりハイキングに近い道だった。
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