登山で焼きそばを手軽に美味しくできる一工夫
この記事では、登山で焼きそばを手軽に美味しくできるちょっとした工夫について記します。自分は、夏場の登山など暑い時期には、ラーメンではなく焼きそばを山の昼飯で食べることがあります。
焼きそばの材料
まず準備する焼きそばの材料は下記。

- インスタント焼きそば
- 刻みネギ
- コーン
- 紅生姜
- 牛丼の具
紅生姜は「ナルゲンボトル」などに適量を入れて持参。コーンはドライパックを購入。刻みネギは、家でカットしてラップに包んでもよいが、面倒ならスーパーのカットねぎでも良い。また、日帰り登山や連泊の初日に食べるなら、すぐに腐りにくいカット野菜を追加するのもあり。
美味しくするポイント
ポイントとなるのは、牛丼の具。肉は野菜と比較して山に持参するのが難しい材料の1つ。コンビーフやSPAMなどでも代替えはきくが、値段も高めで且つ缶のため食後のゴミ処理が不便。それらと比較して、牛丼の具は手軽に近くのスーパーで購入できて、しかも安い。また真空パックでゴミ処理も便利。
汁っ気が多い牛丼の具は、肉そのものに味付けされているので、焼きそばとの相性も良い。肉の脂が油の代用となり、焼きそばを炒めやすくなるのもメリット。ということで、焼きそばに、牛丼の具を使うのはおすすめです。
以上、登山で焼きそばを手軽に美味しくできる一工夫でした。
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