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登山口へのアクセス、車VS電車・バスのメリット・デメリット

登山口へのアクセスには大きく、公共交通機関(電車・バス)を使うを使う場合と、自家用車やレンタカーを使う場合の2通りがある。それぞれにメリット・デメリットがあるため、その内容をまとめてみた。

公共交通機関(電車・バス)のメリット

スケジュールが立てやすい
電車やバスの時間は正確なので、スケジュールが立てやすい。
縦走ができる
車と異なり、同じ場所に戻ってくる必要がないため、縦走登山が行いやすい。
移動中に仮眠がとれる
移動中に仮眠がとれる。特に復路は疲れで眠気が強くなるため、このメリットは大きい。

公共交通機関(電車・バス)のデメリット

多くの場合、林道歩きが必須となる
車と比較して、林道歩きが必須となる場合が多い。山やコースによっては、1時間以上の林道歩きを強いられるケースも稀ではない。
下山時に電車待ちやバス待ちの時間が発生する
下山時間を正確に予測することは不可能なため、電車・バスの待ち時間が発生する可能性が高い。場合によっては、1時間近く待つケースも稀ではない。
乗り遅れや電車遅延のリスクを伴う
特に下山時で、最終バスを乗り過ごすと最悪の場合、その日のうちに帰宅不可能となる。また、可能性は低いが、往路で突発的な事故による電車遅延が発生するリスクもある。
3連休の最終日など、電車・バスが混雑する可能性がある
日時や乗車駅にもよるが、3連休の最終日などは混雑で1時間以上立って帰らなければならない時もある。
電車公共交通機関(電車・バス)最大のメリットは「縦走ができること」。これにより、コース選択のバリエーションが広がる。

デメリットでは、時間、体力に関する内容が多い。つまり公共交通機関(電車・バス)は、自家用車・レンタカーよりも余計な体力・時間を要する。

自家用車・レンタカーのメリット

登山口近くまで、直接アクセスできる
駐車場は登山口近くにあることが多いため、林道歩きなど行わず直接登山口に辿り着けることが多い。
余計な荷物を車に置いて登ることができる
例えば、着替えやサンダルを車に置いておけば、下山後すぐラフな服装に着替えることができ、フレッシュな気分で帰路につける。特に着替えの面において、下山後に温泉に寄りたい場合などは便利。
復路に寄り道がしやすい
帰り道に温泉に寄ったり、観光地に寄ってみたりと寄り道がしやすい。
複数登山の場合、交通費が割安となる可能性が高い
複数登山の場合、公共交通機関より交通費が割安となる場合がある。自家用車なら2~3人、レンタカーなら3~4人いれば、高い確立で割安となる。

自家用車・レンタカーのデメリット

縦走登山が行いにくい
最大のデメリットがコレ。車の場合、必ず起終点が同じでなければならないため、縦走登山が行いにくい。なお、公共交通機関(バス・電車)を使って出発地点まで戻ってくる方法もあるが、下山が遅れると、その日のうちに出発地点まで戻ってこれないリスクを伴う。
渋滞に巻き込まれるリスクを伴う
往路では紅葉などの行楽時期と重なると、大渋滞に巻き込まれる可能性がある。復路でも渋滞に巻き込まれ、帰宅時間が大幅に遅れることもある。
眠気に襲われる
特に下山後の復路で、渋滞に巻き込まれた場合など、猛烈な眠気に襲われることがある。最悪の場合、交通事故を引き起こしてしまうリスクを伴う。
駐車場を探す手間が発生することがある
予定していた駐車場が満車だった場合、駐車できるスペースを探すのに苦労する場合がある。

レンタカーのみのデメリット

宿泊登山の場合、駐車している期間もレンタル料金が発生する
特に、2泊3日以上となる長期の場合、車を利用していない時間の方が長いにも関わらず、レンタル期間分の料金が発生する。
返却期間が遅れると遅延金が発生する
復路で渋滞に巻き込まれ予定返却期間を超過すると、遅延金が発生し結果的に交通費が割高になってしまうこともある。
車

公共交通機関(電車・バス)最大のデメリットは「縦走登山が行いにくい」こと。出発地点に戻ってこなければならないため、コースはおのずとピストンが増える。

それ以外では、公共交通機関(電車・バス)よりメリットは大きいように思われる。特に複数登山で自家用車なら、交通費面でのメリットが大きい。

関東周辺であれば、公共交通機関を利用する登山者が多く、上信越ともなると車の方が多い。また、北・南アルプスになると山の周辺地域でマイカー規制をしている事や、直通バスが頻繁に出ている関係などで電車・バスを利用する人が多い。

自家用車があれば、車と電車・バスを選択できるという意味でメリットは大きいのだが、車を所有していない人が、維持費をかけてまで登山のために車を買うかどうかは微妙・・・。

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