日本百名山の空木岳登山記録

日本百名山の空木岳
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[空木岳登山レポ]
深夜の駒ヶ池から登る空木岳登山!空木岳・木曽駒ヶ岳縦走登山その1

2017年9月9日(土)天候:晴れのち曇り
駒ヶ根IC ~ 駒ヶ池 ~ 池山小屋 ~ 空木岳 ~ 木曽殿山荘 まで
  • 空木岳(うつぎだけ)日本百名山
  • 中央アルプス(木曽山脈)の中央部に位置する標高2,864 mの山。中央アルプスでは、木曽駒ヶ岳に次いで2番目に高く、山域は中央アルプス県立自然公園に指定されている。山名は、春先に山頂付近に残る残雪模様がウツギの花に似ているためとされている。空木岳の東側、標高2,500~2,700m付近はカール地形となっており、空木平カールと呼ばれている。また、山頂近くには空木駒峰ヒュッテがある。

空木岳のコース

空木岳の登山口は、東の池山尾根入口の池山登山口と、西の倉本コース二合目の馬の背にある登山口のみ。
  • 空木岳のコース
  • 登り
  • 池山尾根
  • 東の池山登山口から小地獄・大地獄と呼ばれる難所を越えて、空木岳を目指すコース。コースは空木岳手前で、駒石経由と空木平カール経由とに分かれる。また、途中にある池山は巻くことができる。最も一般的なコース。

    池山手前の林道終点(標高1,320m)まで車で登ってこられるが、車でなければ駒ヶ池(標高860m)から登らなければならない。標高差を短縮できるため、マイカー利用者が多い。
  • その他コース
  • 倉本コース
  • 西の中央本線の倉本駅から中八丁峠、御岳見晴台、木曽殿山荘を経て、空木岳を目指すコース。越百山の登山口がある伊奈川ダムに駐車場があり、そこから林道を1時間40分ほど歩くと本コースの四合目に到着するため、倉本駅から歩くよりも、空木岳・南駒ヶ岳・越百山を縦走する周回コースとして使わることが多い。

    余談だが、木曽殿山荘のある鞍部は木曽殿越と呼ばれ、平安時代に、武将「木曾義仲」が越えたという伝説があり、木曽殿山荘近くには「義仲の力水」と呼ばれる水場もある。
※上記以外に、北の木曽駒ヶ岳や南駒ヶ岳から縦走してくるコースもある。
地図を持たない登山は危険ですので、必ず地図を持って登りましょう!

空木岳の登山計画

伊那・飯田方面は東京から高速バスが多数出ており、電車より値段も安い。しかし、朝方到着するバスはなく、深夜12時前後に到着してしまう。駒ヶ根駅付近にビジネスホテルや漫画喫茶はないため、当初近くの公園で野宿して朝一のバスで登山口に向かう予定だった。しかし、よくよく調べると、高速バスで駒ヶ根インターチェンジで下車して、そこから登山口まで歩けることが判明。中途半端に野宿するよりも、”一層のこと深夜から登ってしまおう!”と計画変更。そのため、池山小屋までは、真っ暗な登山道を登ることになった。

関連レポート

空木岳コースレポート

駒ヶ根IC ~ 駒ヶ池 ~ 林道終点

【0:30】駒ヶ根IC(インターチェンジ)に到着。
バス停周辺は真っ暗。さすがに登山者は自分だけだろうと思っていたが、何処から現れたのか、1名の登山者とすれ違う。この登山者とは、後に池山小屋までご一緒することになるため、あとで知ったが、JR駒ヶ根駅から歩いてきたようだ。

【0:45】駒ヶ根ICを出発。
県道75号線を西に歩き、駒ヶ池を目指す。真っ暗だが、舗装された道路で、真っすぐ進んで、駒ヶ池で左に曲がるだけなので、道に迷うことはなかった。

【1:17】駒ヶ池に到着。
駒ヶ池の近くのトイレの灯りを利用して、タイツを履いたり、テーピングしたりと登山に向けた準備を整える。この準備をしているときにも、ヘッドライト付けた登山者が目の前の道路を右に左にと2回横切る。不審に感じたが、一先ず準備に専念。

【1:38】駒ヶ池を出発。
しばらく進んだところで、再び先ほどの登山者と遭遇。さすがに気になったので声をかけたところ、登山口遭難されてました。「じゃあ途中まで一緒に行きましょう!」ってことで、ココから池山小屋までご一緒することに。真っ暗な中1人で登るより、誰かと一緒に登るほうが、退屈しないだろうし、これもご縁です。 ちなみにこの方、御年78歳。人生においての大先輩で、登山においても大ベテランです。(汗)空木岳も過去に数回登った事があるらしい。でも、やはり年には勝てないようで、方向感覚が衰えており、かなり危なっかしい・・・。

【1:52】池山尾根登山口に到着。
登山口の写真は事前にチェックしておりイメージできていたので、迷わず発見。この登山口から、まずは林道終点を目指す。

道ははっきりしているので、暗くても道迷いの心配は少ない。何度か「木陰のパノラマ遊歩道」を横切る箇所があり少し紛らわしいが、基本は登山道を真っ直ぐ進めば良い。一緒に登っている方が遊歩道を指し示す場面もあったので、諌めつつ正しい道を進む。ちなみに、このあたりは駒ヶ根高原スキー場近くのはずだが、真っ暗なため、全くわからない。

【3:22】池山林道終点(標高1,365m)に到着。
どおりでしんどいと思ったら、三本木地蔵から100m登ってました。駐車場近くにはトイレもある。さすがに疲れたので中休憩。このとき、ご一緒している方から、実は数年前に心臓の手術をしたとあかされる。いやいや、ちょっと怖いんだけど・・。(汗)

池山林道終点の駐車場には、既にマイカー組が数組到着済み。ココまで苦労して登ってきたので、マイカー組はココからスタートかと思うと、なんかアンフェアに感じてしまう。公共交通機関でアクセスするのが自分のスタイルなので、まあ、仕方ないんだけど・・。

林道終点 ~ 池山小屋

【3:44】池山林道終点駐車場を出発。
次なる中間目的地はタカウチ場。幸いなことに、タカウチ場までの登山道は、傾斜がなく、楽に歩くことができる。出発して20分ほど進むと、篭ヶ沢(こもりがさわ)岩窟との分岐地点に到着。さすがに真っ暗な中、岩窟見ても意味なさそうなのでパス。

【5:09】池山の山頂に到着。
時間的には陽が昇ってきてもおかしくないため、山頂で数分待つ。しかし、雲があり時間がかかりそうな感じ。ココがゴールじゃないし、あまりゆっくりもしていられないので、途中で諦めて池山小屋へ向かうことにした。

なお、池山小屋へは池山小屋前に直接出る道と、池山小屋手前の水場に出る道とがある。池山から少し進むと分岐に出るが、看板もなく地図に詳しく載っていないため、少し混乱するがどちらに進んでも問題ない。

【5:30】池山小屋に到着。
池山小屋には誰もいなかったが、すぐに先程の方もやってきて合流。深夜1時から登っているので、ココで朝食も兼ねた休憩をとる。

池山小屋は窓が多く、かなり開放的な山小屋。反面、休憩しているときも寒かったので、夜はかなり寒そう・・。
ご一緒している方は、足がつったこともあり1時間ほど池山小屋で休憩するため、ココでお別れ。この方は、空木岳の南にある擂鉢窪(すりばちくぼ)避難小屋宿泊予定だったので、「山頂でお会いできれば!」と声をかけて出発。しかし、空木岳の山頂に長時間滞在していたにも関わらず、この方とお会いすることはなかったので、途中の駒峰ヒュッテか、空木平避難小屋に泊まったのかも。

池山小屋 ~ マセナギ

【6:20】池山小屋を出発。
さてココからいつも通りの一人登山。池山小屋の近くに水場があるため、ココで水を満タンにしておく。

池山小屋の水場から短い区間だが、徒歩道経由と登山道経由と道が2つに分かれている。楽そうな徒歩道経由を選択。
池山小屋からの、次の中間目的地はマセナギ。緩やかな上りに平坦な区間もあるなど、マセナギまでに特段難所はない。
【6:56】マセナギに到着。
斜面の途中にある小広場ってだけで、特に何もない地点。休憩せずにそのまま進む。

マセナギ ~ ヨナ沢の頭

次なる中間目的地はヨナ沢の頭。しかし、この区間には本コース最大の難所、大地獄・小地獄が待ち構えている。
【7:46】迷尾根の頭に到着。
大地獄・小地獄を越えると、迷尾根の頭※に到着。看板には「迷尾根」と書かれている。登山道の途中にある小さな小スペース。体力の消耗が激しくヘロヘロなため、ヨナ沢の頭手前だが、ココで10分ほど休憩。
※「迷尾根の頭」という看板はないが、後にガイドブックで判明。

ヨナ沢の頭 ~ 空木平避難小屋

迷尾根の頭の直後にヨナ沢の頭を通過した筈だが、結局場所を特定できず。しかし後に写真で確認すると、迷尾根の頭の少し先にヨナ沢の頭と思われる1枚が残っていた。ヨナ沢の頭に案内板や目印はないので、山と高原地図はヨナ沢の頭ではなく、迷尾根の頭をポイント地点に変更してほしいところ。ヨナ沢の頭に着いたら行動食を食べる予定だったが、一向に到着しないため、予定が狂い途中かなりバテた。

ヨナ沢の頭以降も、細い道、小さなはしごが連続する。写真で振り返っても、コース自体キツイようには見えないが、疲労の蓄積からか、結構しんどかった記憶あり。
嬉しいことに空木平避難小屋手前に水場あり。地図にこの水場は載っていないが、何故載っていないのかは謎。枯れそうにない水場なので、この水場の存在を知っていれば、池山小屋で水を満タンにする必要なかったのに・・。
【9:25】空木平避難小屋に到着。
空木平とあるように、開放感のある河原のような場所に建てられた避難小屋。近くに水場もあるのでロケーションは良く小屋もきれい。ただし、この避難小屋は幽霊が出る噂があるらしい。ちなみに、小屋を覗くと雨が降っている訳でもないのに、「コツ、コツ、コツ」という謎のラップ音が鳴っていた。こういう現象が幽霊の噂になっているのかも。[空木平避難小屋の室内]

空木平避難小屋 ~ 空木岳山頂

水分と行動食を体に取り込み、休憩とって、いざ空木岳の山頂へ向け出発。
空木平避難小屋出発直後は、ガレ場の登山道。このガレ場の石の隙間にも水が流れており、山頂の視界が開ける直前の地点まで、水の補給が可能。

河原のようなガレ場を抜けると、空木岳の山頂と、その前に広がる空木平カールが現れる。とは言っても、目に見える距離なので「あと少し」と気持ちを奮い立たせるが、ココから本当の地獄だった。

登り始めてすぐに息が上がり始める。山頂は見えており、少しずつ近づいている実感はあるものの、この上りのキツさに何度も心が折れそうに。また、キツかった原因の1つに、後ろから迫ってきている濃霧。この濃霧が山頂を覆うと、展望は万事休すとなるため、気持ちも焦る。その他、深夜1時から登ってきている疲労の蓄積もあるかもしれない。まあ、原因はともかく自分登山史上ベスト10に入るキツさだったことは間違いない。
【10:24】駒峰ヒュッテに到着。
駒峰ヒュッテに寄る余裕も元気もなく、案内板で少し休憩して、目の前の山頂を目指す。この時点で体力の限界を越えていたと思う。数歩進むだけでもしんどい・・。
【10:34】空木岳山頂に到着。
時間記録用の写真を1枚撮影したあとは、フラフラになりながら、山頂近くの砂場に倒れ込む。

空木岳山頂

めちゃくちゃ疲れたけど、なんとか霧に覆われる前に到着。空木岳の山頂スペースはそれなりに広く、空木岳の人気度から照らし合わせると、山頂が人で溢れかえることはなさそう。山頂には、大地獄・小地獄あたりで前に通した登山者が数組先着している。空木岳はコース距離も長く、健脚が多い。

空木岳山頂からの展望は360度の大パノラマ。北に木曽駒ヶ岳、南に南駒ヶ岳、東に駒ヶ根市街地、西側に御嶽山の展望がある。しかしのこの日は、霧で東の彼方に見えるはずの駒ヶ根市街地はたまに見える程度、北の木曽駒ヶ岳にも霧がかかり、西側の御嶽山も雲で見えなかった。
空木岳から本日宿泊予定の木曽殿山荘までは約1時間。時間にはたっぷり余裕があるため、序盤で一緒に登った方が登ってくるのを待ちつつ、ゆっくり休憩。なお、空木岳は日帰りピストンが多く、ピストン登山者は1時間もしないうちにそそくさと下山していく。山頂でゆっくりしている登山者ほぼ全員、駒峰ヒュッテか木曽殿山荘の宿泊者。

深夜から登ってきた事に加え、山頂直前の急登で残り少ない体力を奪われ、さらに寝不足も加わり疲労困憊。そのため、昼食を食べたあと、寝転がっていたところそのまま眠りに落ちる。ちなみに、山頂周辺の一部は砂浜のようになっており、寝心地が最高に良い。そして、13時頃目が覚めると、あたりは一面真っ白。やはり昼になると霧も濃くなる。

その後も、グダグダしながら山頂で過ごす。結局出発したのは14時だったので、合計3時間30分と山頂滞在時間の最長記録を更新。結局、序盤一緒に登った方は14時まで山頂に姿を現すことはなかった。

空木岳 ~ 木曽殿山荘

【14:00】空木岳山頂を出発。
結構ガスっているが、歩くのに問題はない。木曽殿山荘まで約1時間のため、ゆっくり歩いても十分時間はある。

木曽殿山荘手前の名も無きピークまでは、岩場の稜線を歩く。際立った危険箇所はないが、岩が多いので早朝の霜や雨で岩が滑りやすいときは注意が必要。
【14:35】名も無きピークに到着。
地図にピーク名の記載はないが、ココから木曽殿山荘まで急降下するため、名前があってもおかしくないピークだと思う。まだ、時間に余裕があるため、このピークでも20分ほど時間調整のため滞在。名も無きピークから進行方向の下を覗き込むと、下に木曽殿山荘が見える。
名も無きピークからは急降下。下りは問題ないが、登ってくる人は気の毒になるくらいツラそう。ほとんどが、木曽駒ヶ岳からの縦走者だと思うがその場合、長い距離を歩いてきた体力的な疲労に加え、東川岳から木曽殿山荘まで、大きく下っての登り返しなので、精神的にもキツイだろう。
【15:25】木曽殿山荘に到着。
周辺は霧で真っ白。宿泊手続きを済ますが、1泊2食で早朝はお弁当を予約していたが、早朝のお弁当だけ予約漏れ。「うちの母は最近耳が悪いので・・」と釈明されるが、そんなこと言われても困るし。お弁当ではなく山小屋での朝食なら準備できるとのことだったので、山小屋の朝食を追加してもらう。でも、翌日は雨で早出できなかったので、結果オーライでした。

木曽殿山荘は完全予約制の山小屋。ただし、予約していない人も渋々受け入れていたので、空木岳の駒峰ヒュッテまで辿り着くのが難しい場合、交渉してみるのも有り。
1階が食堂兼休憩スペースで、2階が大部屋の寝室になっている。決して新しい建物ではないが、小屋は小奇麗で掃除が行き届いている印象。鞍部にある山小屋のため展望はほとんどなく、早着すると暇を持て余すので、山小屋到着時間は調整した方が良い。夕食はおでんだった。水場(義仲の力水)は西側の登山道を5分ほど歩いた場所にある。
印象的に、駒峰ヒュッテの宿泊者よりも年齢層は高め。中高年からシニア登山者の小グループが多く、男性ソロ登山者もちらほらいたが、女性ソロや若い山ガールはいなかった。
※木曽殿山荘の詳細は後日ブログで紹介予定。

明日の天気は晴れ予報だが、夕方から雨が降り始め、雨は翌日の朝まで降り続いた。明日も長いコースを歩くため、明日に備えて早めに就寝。

To be continued...

関連レポート

空木岳のコースタイム

予定 実際 場所
00:45 00:30~00:45 駒ヶ根インター
01:55 01:17~01:38 駒ヶ池
03:25 03:22~03:44 林道終点
03:55 04:16 タカウチ場
- 05:09 池山山頂
04:45~05:45 05:30~06:20 池山小屋
06:45 06:56 マセナギ
- 07:46~07:56 迷尾根の頭
08:15 - ヨナ沢の頭
09:45 09:03 分岐
10:00 09:25 空木平避難小屋
10:45~12:15 10:34~14:00 空木岳山頂
13:15 15:25 木曽殿山荘

空木岳の難易度

難易度6

17/30

総合難易度
必要体力 体力難易度5
コース距離 コース距離難易度4
所要時間 所要時間難易度4
危険度 危険度難易度1

登山難易度 登山難易度7
小屋・水場 小屋・水場難易度0
アクセス アクセス難易度3

総合難易度 総合難易度6
※ 26,828歩(駒ヶ根ICから木曽殿山荘までの歩数)
※ アクセスは東京基点
評価基準の詳細はこちら。
必要体力・距離

駒ヶ根ICから歩いているので、計算すると標高差約2,100mという超ハードなコースだった。前回登った赤石岳も標高差2,000mだったので、2週連続の2,000m超えはやはりキツい。それと、よせばいいのに池山にも寄ってしまったので、余計に疲れた。唯一の救いは時間がたっぷりあったこと。

まず、体力的難所は、大地獄・小地獄と山頂直前の空木平カール。大地獄・小地獄は小さなはしご、プチ岩場、痩せ尾根が連続する。小規模な難所が連続するため、疲労の蓄積で体力を消耗する。空木平避難小屋にある水場の存在を知らなかったので、池山小屋で水を満タンにしたのも裏目に出た気がする。
そして、最後にして最強の難関は空木平カール。前回赤石岳の北沢カールに勝るとも劣らない立派なカール。終盤なので疲労の蓄積もあり、とにかくキツイの一言に尽きる。最後なので、体力・気力・根性を振り絞り登った。
危険度
危険度は高くないがロングコースのため、注意力が散漫になったり、疲れでよろけて滑落という事は考えられる。コースはトラバース道が多いため、崖側にヨロケてしまうと滑落してしまう。
山小屋・水場
水場は、駒ヶ根高原スキー場の登山道、池山小屋、空木平避難小屋、駒峰ヒュッテ(有料)、木曽殿山荘近くにある義仲の力水と水場が豊富。山小屋も池山小屋、空木平避難小屋、駒峰ヒュッテ、擂鉢窪避難小屋、木曽殿山荘と、有人・無人とバランス良く山小屋があり、水場・山小屋ともに環境面には恵まれている。
アクセス

空木岳は頑張れば駅やICから歩くことも可能なので、北アルプスや南アルプスに比べればアクセスは良い。公共交通機関でアクセスしやすい反面、登山口に直付けする登山バスは少ない。
登山者は圧倒的にマイカーが多く、公共交通機関でアクセスすると、体力的・時間的ビハインドを負う。今回は空木岳から登ったが、木曽駒ヶ岳と一緒に登るならロープウェイを利用できる木曽駒ヶ岳から登ったほうが楽。実際登山者もそちらのほうが多かった。

深夜から登っているので道中はキツかったが、空木岳山頂に長時間滞在できたので、後半はゆっくり楽しむことができた。
ご質問・感想などコメント歓迎します。
お気軽にどうぞ!

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